《foodrobe アプリに投稿しました!》
長ネギの青いところ、どうしてます?
薬味?
ねぎ味噌?
それもいいけど、ほれ、こんなおしゃれなチーズトーストができますよ。
これは、ウェールズの代表的なパブメニュー「レアビット」です。
あちらでは、リーキと言う太ネギを使いますが、日本のネギでも美味しくできます。
しかもしかもネギのとろっとした中にある成分が免疫力を高めてインフルエンザ予防に効果があるらしい。
大阪のネギのお好み焼きが好きな人にも受けると思います。
料理アプリ「foodrobe 」 @foodrobe_official に、「マダム昌代」で掲載中です!
話は変わりますが、さっきまで観ていた「おやすみオポチュニティ」と言うドキュメンタリー映画(amazonプライム独占配信)がすごく良かったので、おすすめします。
2003年NASA が火星に生命の痕跡を探るために送った2台の双子のローバー(探査車)のお話。90日の耐用期間をはるかに超える15年に渡って、地球に画像を送り続けたローバー。この計画に関わった人たちのインタビューを中心としたドキュメンタリーです。
だんだんこの2台の機械に感情移入してしまい、最後は号泣!音楽がまた泣かせる。
すごいなNASA。アメリカの多様性にも感動しました。
レアビット食べながら観てね。意味はないけど。
《大福茶(おおぶくちゃ)》
新年に飲む縁起物のお茶です。
梅干しと結び昆布を入れた湯呑みに煎茶(むら茶園 @murateafarm の深蒸し煎茶)を注ぎ、金箔を散らします。
大福茶は日本茶アンバサダー協会の満木会長 @yoko.mitsuki の日本茶セミナーでも大好評でした。その時は市販の塩昆布で一生懸命結び目を作りました。綺麗に結べれば運気が上がるとみんなで盛り上がったなー。コロナ以前のお話です。遠い目。
ちなみに、
黒豆もスッと刺せるこの楊枝は、日本唯一の楊枝専門店、1703年創業の日本橋「さるや」の黒文字楊枝です。職人さんが一つひとつ手作りするから手に馴染みます。たかが楊枝ですが、まさに名脇役。ここぞという時に使います。
お茶のお供は、黒豆と干し芋と干し柿が揃いましたよ。
気がつけば三が日も過ぎ、重箱を片付けて、そろりとお正月モードを切り替えてます。
お昼ご飯は、おせちの残り食材で散らし寿司を作りましたのよ。
数の子、酢蓮根、筍、椎茸、かんぴょうの煮物など、お正月だから揃う本格具材です。
一昨年から、年賀状でのご挨拶を辞めているので、年末年始に心の余裕ができました。
ありがたくも賀状を頂いた方々には、明日からゆっくりお返事をしていこうと思っています。
明日できることは今日やらない。
仕事始めの1月4日ですが、2023年もスローペースのスタートでいいかな。
#大福茶#おせちの残り#さるや#仕事始め#むら茶園#日本茶アンバサダー
小麦粉不使用!
バター不使用!
卵も不使用!
国産レモンたっぷり。
材料を合わせて焼くだけだけど、その材料が目からウロコなんですよねー。
焼いてる時からキッチンはレモンの香りに包まれて、幸福感が増します。
優しい甘さ。粉の素材感まで感じる繊細な味わい。
小麦粉たくさん食べるとお腹が痛くなっちゃう人や、グルテンフリーの方、ダイエット中の人にもおすすめのビーガンスィーツです。
時々レシピを投稿させて頂いているアプリのために、久しぶりに作ってみました。初夏にぴったりの焼き菓子です。
正式にレシピをアップしたらお知らせしますね。↓これ。
出来上がったばかりのレモンケーキは、ムッシュと2人で完食。、むら茶園 の深蒸し茶の冷茶とともに。鮮やかな水色!さすが昨年プラチナ賞受賞のお茶だわ〜。
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イギリスでイースターに食べられる、スパイスが効いた菓子パンです。
調べてみると、イースター時期のグッドフライデーと呼ばれる日の朝に食べるものらしい。
パンの表面に十字(クロス)があって、表面がシロップでテカテカしているのが特徴です。
1990年代ロンドンの料理学校で年配の先生から教えてもらったレシピは、スーパーのチラシの切り取りでした。クラスの主婦仲間で日本人は私だけだったけど、みんなでワイワイ楽しく作った思い出のパンです。
イギリス人の特性か、このクラスだけなのか、料理を習うと言っても、みんなレシピを勝手にアレンジして、それをまた先生が、「いいわねー。」と褒める。日本のきっちり教えてくれる料理学校とはずいぶん趣が違ったものでした。
そうそう、ホットクロスバンズもウサギ型に作っている人もいたなあ。
ちなみに私が習ったホットクロスバンズは全粒粉を使っています。
今回はちょっとドライフルーツの量が少なかったかなー。
菓子パンだから、甘い。シナモンやクローブなどイギリス人が好きなスパイスがたっぷり入っています。イメージとしてはスパイシーで素朴に仕上げたブリオッシュという感じですかね。
25年前にもらったチラシは今も大事に持っているけど、レシピとして作りやすいのが、
富澤商店のHPに掲載されています。
都内で4月中ホットクロスバンズを買えるのが、東中野のガストロミーパブの「ビスポーク」。ワンオペ営業のお店だから、必ずインスタで営業日とテイクアウトできるかを確認してね。
https://instagram.com/bespoque?igshid=YmMyMTA2M2Y=
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狭山茶の池乃屋園さんが立ち上げた「とどめ茶」
そのままストレートで頂きますが、良質のティーバッグのため2煎目もいけます。
特に気に入った「夜の就寝前にとどめ」茶は、ほうじ茶にシナモン、グローブ、ブラックペッパーをブレンドしたもの。
今日は一煎目を入れた後のティーバッグにアーモンドミルクを注ぎ、レンジで温めます。インドのマサラチャイみたいで、ドライフルーツにも合います。
「朝の覚めない眠気にとどめ」茶も、ペパーミント、ローズマリー、山椒が入っていて本当に朝にピッタリ。二煎目はベランダ育てているスペアミントをプラス。「追いスペアミント」で、スペアミント好きのムッシュも大満足です。
二煎目までもしっかり楽しめるティーバッグだから、一服で二度美味しいんです。これは今までの普通のティーバッグでは考えられないですよね。
狭山茶の池乃屋園さんが満を持して発売たしたこの新シリーズは、専用サイトから購入できます。
近頃、よく耳にする、ロースイーツにトライしてみました。
スコーンに生クリームにジャム。
なんか普通やん、って思われるかもしれませんが、
これ、焼いてないんです。
生クリームじゃないんです。
ジャムだって、加熱していないんです。
ロースイーツのローはraw、「生」という意味です。
ローフードは、加熱しないものを食べることで、ビタミンやミネラルを余すところなく取り入れる事が出来る、と言われています。基本的に乳製品や卵などの動物由来のものは使いません。ローフードのスイーツ部門がロースイーツと言うわけです。
加熱しない、と書きましたが、実際には食物の酵素が破壊されない温度、48℃以下の調理ならOKです。
私、こう言ういろいろ制限がある料理って、燃えるんですよねー。
生地には小麦粉を使わず、ナッツやオートミールを粉化してココナッツオイルでつないでいます。オーブンに入れますが、「焼く」のではなく「ディハイドレイト dehydrate →脱水」と言うらしい。
ロースイーツは体に負担をかけない、ということで、美容食と言うかスーパーフード扱いされていますね。優しい甘さのスコーン、チアシードでとろみを出すいちごジャム、ココナッツミルクの生クリームは、作っていても驚きの連続で実に楽しい。
ダイエット中とか、体をリセットしたい時のおやつの選択肢の一つとして、楽しみながら作ることをおすすめします。
特に今回のスコーンはロースイーツのテクニックが集約されているから、ちゃんとレシピを整理して、あらためてどこかのコンテンツで発表させて頂きますね。
本日のお供のお茶は静岡県島田市の「むら茶園」さんの深蒸し茶。二煎目三煎目も美味しい。三煎目は玄米茶にして飲むのも大好き。我が家の日常茶としてストックを切らせたことはないんです。
オンラインで購入できます。
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ビーガン、グルテンフリー、そう、卵、乳製品、小麦粉不使用のチーズケーキのタルトレットです。
狭山茶の池乃屋園さんの粉末茶を使用。
被覆煎茶を使った緑茶タルトには山椒が少し入ってます。ー
焙煎紅茶とスパイス6種入りのチャイラテタルトは、予想以上に美味しい。
お供のお茶は、先日登戸の日本茶カフェ「余珀」で購入した静岡の「すずわ」のほうじ茶にしました。
合う!ほうじ茶って、食材に優しく寄り添ってくれる感じがしますよね。
食べた後もしばらくスパイスの余韻が楽しめるチャイラテタルトは、実験的に作ってみたけど大成功。
紅茶をお菓子に使う時は細かい茶葉をそのまま使う事が多いから、紅茶の粉末茶はなかなかないんです。池乃屋園さん、よくぞ作ってくれました。粉末紅茶も粉末煎茶もフィリングによく馴染んで、お菓子作りに最適です。
今日は休日だから、amazonプライムを見ながら、ゆっくりとお菓子を作ってます。
ちょっと前の日本映画「舟を編む」。久しぶりに見たけど、結構忘れている部分や新たに発見した部分もあって楽しめた。大好きな日本映画の一つです。辞書を作る作業がこんなに大変だった事も驚きだけど、静かに進むストーリーに、コツコツ努力する事の大切さを教えられているようです。
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味噌味のペンネです!
ソースは、ピリッとした味噌味で、玉ねぎ、椎茸、ほうれん草、車麩が入っています。
味噌煮込みうどん的な味で、日本人には違和感なく美味しく頂けます。(ちなみにムッシュは「麻婆豆腐の味がする」と言ってた。それも言える。)
でも、このメニュー、海外のビーガンレシピのサイトに載っていたもの。味噌味って、日本以外でも受け入れられている模様。
ここ数年、MISO PASTEは海外の家庭料理でどんどん存在感を増している気がします。
スープやドレッシングやソースにはもちろん、日本の味噌田楽そっくりのレシピも見つけました。
ついに味噌味もワールドワイドになったかー。
甘辛いテリヤキ味は昔から外国人にも人気だし、枝豆やいなり寿司は、イギリスの友人にも評判が上々だったけど、遂に味噌もきたかー。
材料が豆や麦や米を発酵させたもので、ヘルシーなイメージがあるし、UMAMIがある、と説明されていて、もはや「スーパーフード」の扱い。豆腐と同じくこれからは海外発信のユニークな味噌料理が楽しめそうです。
■レシピ覚え
一人分 副菜としてなら2人分
ペンネ 100g
生椎茸 2枚
ほうれん草 1/2わ
車麩 2-3個
玉ねぎ 1/4個
ソース
味噌 大さじ 1
醤油 大さじ1
刻みしょうが 小さじ 1
ごま油 小さじ 1
コチジャン小さじ 1/2
酢 小さじ 1/2
日本酒 大さじ1
ニンニクパウダー 適宜
豆乳 100cc
塩胡椒 適宜
トッピングあれば
炒りごま
ニュートリショナル イースト
粗挽きレッドペッパー
ソースの材料混ぜる
パスタ茹でる
フライパンに、麩とペンネ以外の材料を入れて炒め、ソースを絡める。
水で戻した麩をちぎり入れ、少し炒めたら、豆乳を加える。
茹でたペンネを和えたら出来上がり。
水分が足りなくなったら茹で汁を加え、必要なら塩胡椒。
皿に盛り、お好みのトッピング。
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先日下ごしらえしたセロリアック(根セロリ)は、
グリーンカレーとコールスローになりましたよ〜。
ココナッツクリームも香菜もあったから、ルーも適当に作ったら出来ちゃった。オクラとシイタケも入れて、アーモンドを散らしたら、もう家庭料理の域を超えていると思う。えへん。
副菜は、セロリアックとリンゴを千切りにして、ヨーグルトと粒マスタードで和えたもの。生のセロリアックはちょっとアクがあるから塩もみして水洗いしてから使うと良いみたい。
同じく塩水にさらしたリンゴの千切りとベストマッチです。
昔、海外の機内食で食べて何の野菜かわからなかったあれはセロリアックだったんだな、と今回気づきました。
ついでにその頃の記憶がいろいろ甦って、勝手に胸が熱くなってしまった。冬の早朝のハンブルグのホテル。フロントのおじさんのモーニングコールの声。海外での思い出は、ささいな出来事も宝物のよう。
若い人たちこそ海外に出て行くべきなのに、コロナ禍の今がうらめしい。
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これがセロリアック。「根セロリ」とも言います。
セロリと言ってもいつも食べているあのセロリの根っこではなく、この根茎を食べる別品種のようです。
パカーン。切ってみるとこんな感じ。セロリの香りがします。
厚めに皮を剥き、下ごしらえをしておきます。
今日は、
①四角くカットしてソテー
②茹でてマッシュ
③千切りにして生食用
にしました。
結果↓
①はカレーの具材に、②はポタージュスープ、③はりんごの千切りとでコールスローにしようと思う。
セロリアックは一般的なスーパーではあまりお目にかからないけど、いろいろな料理に使えて便利な食材です。ほんのりとセロリの香りがするのも爽やか。加熱するとじゃがいもみたいなカブみたいな食感が楽しい。
愛知県の下記の農家さんが作っておられます。
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一見オーツ麦のクッキー風ですが、しっとり温かい朝のシリアルとして、お召し上がりください。
冬の朝はコーンフレークとかシリアルに牛乳かけて食べるのはちょっと寒い。そういう時もオートミール粥にしていたのですが、それも飽きてきた。
そんな時は、ベイクドオーツ。
オートミールにミルクやらヨーグルトやらチョコを入れて、カップに入れてオーブンで焼きます。栄養もあるし消化も良いし、朝食にぴったりです。
熱々でも良いし、作り置きにして冷めたものでも大丈夫。レンジでチンしてどうぞ。
一昨日、3度目のコロナワクチンを接種して、昨日は倦怠感と微熱でダウンしていたムッシュも今朝は復活。ダメージは相当だったようだけど、このベークドオーツはそんな時でも美味しく感じるようで、朝食だけでなく、ちょっとしたおやつにも良いかもです。
■レシピおぼえ ビーガンバージョン
ココット 3個分
オートミール 45g
濾し豆乳ヨーグルト 60g
メープルシロップ 15g
ココナッツミルク 15g
アーモンドミルク 60ml
塩 ひとつまみ
チョコチップ 20g
全部混ぜてチョコチップ(分量外)散らしてオーブン180℃で20分
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これ、なーんだ。印象的な色とカタチの木の実です。
桃に似た形の花が咲く、ショウガ科の植物だそうです。
友人のよしこさんが柴又の駅近くのギャラリーの軒先を借りて、いわゆるセレクトショップをやっています。
時々訪れては、珍しいモノを教えてもらってます。今日はこれ。月桃の実。ぐつぐつと煮出してお茶として飲みます。
一粒100cc見当で10-15分煮込めばお茶っぽくなりますよ。
少しピンクがかった、ほうじ茶みたいな色です。
香りは、何となくショウガぽくて、ターメリックみたいなカラダに良さそうな味わい。
とても飲みやすいし、調べるといろいろ効能もあるようで、ナッツやドライフルーツやら、節分の豆wと一緒に頂いたら、なんだか気持ちがしゃっきり爽快になったような。←個人の見解です。
■月桃茶の効能
抗酸化物質のポリフェノールがワインの34倍。
アンチエイジングと美肌に効果あり。
アレルギーの改善→花粉症に効果。
リノール酸がダイエットに効果。
カルシュウム、食物繊維、ミネラルで便秘解消、リラックス効果、貧血予防も。。。
ざっと調べたら効能満載でした。でもまあ、どんな食べ物にも栄養効果はありますもんね。過信せず、適正量を楽しみましょう。
よしこさんのお店があるアトリエは↓こちら。よしこさんの軒下行商のお店は多分現在火木金は営業されているかと。
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キンパを1/4サイズの海苔で小さく作るコマキンパ。
巻き簀もいらないからほんと気軽に作れます。こりゃいいや。
左から、人参のナムルとたくわん、菜花としいたけ、きゅうりとカニカマ。
コウケンテツさんのレシピを参考に作りました。
ご飯1合とちょっとで2人分作れるし、野菜も結構使います。
スナック感覚でパクパクいけます。
これで恵方巻ということで、明日の節分はスルーしようかと思ったけれど、かえって普通の恵方巻が食べたくなってしまった。。。やっぱり酢飯が食べたい。予約してないけど、恵方巻、買えるかなー。←もはや作る気は全くない。
ちなみに、コマキンパは本場では、カラシ醤油をつけて食べる人が多いそうです。何か新鮮😊
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ミニバゲットが手に入ったので、久しぶりにサンドイッチを作りました。
以前やっていたサンドイッチ屋で作っていたやつ。
サバサンドとビーガンローフサンドです!
サバフィレをこんがり焼いて、薄ーくスライスしたレモンと赤玉ねぎが良い仕事をしています。
ビーガンサンドイッチは、いまだに当時のお客様から「また食べたい」と言ってもらっている自称伝説のサンドイッチです。マヨネーズもローフも動物性ゼロで完全自家製。大豆ミート?使ってませんよ。レシピは秘密だけど、ナッツはたくさん入ってるから食べ応えは十分。
2つのサンドイッチをハーフ&ハーフで今日の夕食には十分でした。
ベーコンとキャベツのスープと一緒にね。
ムッシュがパン好きで良かった。
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すごく美味しいものを食べた後、「これだけですか?いつもはもっと頂けますよね?」とおとぼけ顔でおかわりを要求してくるナナ。
留守番に来てくれた娘もノックダウン。
今日もまた超かわいいおとぼけ顔を見せてくれました。だってほら、自家製石焼き芋が焼けたのですもの。
スーパーで買った千葉県産シルクスィート。180円。低温オーブンで約1時間じっくり焼きました。
ね、本当に石焼き芋でしょ。
以前「石焼き芋 石」で検索して購入した小石です。
この焼き方でいいのかどうか分からないけど、トレイに広げて、よく洗ったお芋をポン。
予熱なしで180℃オーブンで40分から1時間(お芋の大きさによります)。串がすっと通るようになったら出来上がり!
しっとり美味しいシルクスィート。輪切りにしてバターをのせたら、もはや高級スィーツです。
ムッシュとナナの「食べさせろ」の圧が凄くて、これ以上写真撮影できませんでしたー。
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中学校の調理実習で作ったなあ。牛乳かん。今の子たちも作ってるのかな。
「牛乳かん」の「かん」が何かよく分からなかった。「寒天」の「寒」と思っていたけど、だったらなぜわざわざひらがなにするんだろう。てことは「羊羹」の「羹」かなあ。
私の学生時代は、男子は技術、女子は家庭で別々に実習をしていて、男女共習になったのは確か30年前。男子がやっていた木工とかハンダゴテとかも、やってみたかった。
さて、イチゴと寒天と牛乳だけの優しくて素朴なデザート。バイト先の友人からもらった薔薇の香りの紅茶と一緒にいただきました。ガーリーなおやつの時間を楽しんでます
イチゴはかわいいけど、みかんの缶詰を使うのも昭和っぽいかも。
■レシピおぼえ
《イチゴ牛乳寒天》
牛乳 150cc
砂糖 45g
水 300cc
粉寒天 3g
イチゴ 10粒くらい。4個はスライス。残りは角切り。
1.なべに粉寒天と水を入れ、火にかけよく混ぜ沸騰状態で1-2分。
2.火を止めて砂糖、牛乳、イチゴ角切りを混ぜる。
3.型に流して、表面が少し固まってきたらスライスイチゴを並べて冷やす。
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右はシナモン、左は煎茶パウダーをいつものきな粉餅にプラスするだけ。
昨日は鏡開きだったから、お家にお餅がたっぷりの幸せな日が続きます。
普段低糖質を心がけていたけれど、今はちょっとペンディングね。
FBで見つけたシナモンきな粉餅。真似してみたら美味しい!何で今まで気づかなかったんだろう。確かシナモンて美肌や冷え性に効果があるとかでブームになったことがありましたよね。ダイエットにも効果があるという説もあったなあ。てことは、シナモンきな粉餅はゼロカロリー?まさかね。
粉末緑茶は、茶葉を粉にしているから、緑茶の成分をダイレクトに頂けます。「エピガロカテキンガレード」という成分はウィルスの増殖を抑えたり(コロナ禍だけにタイムリー!)、糖の吸収を抑え脂肪燃焼を促すらしい。てことはゼロカロリーになる?まさかね。
理屈はともかく、美味しいものは美味しい。
せめて腹八分を守ってせっせと運動しよう、と今年もいつもの年と同じ年初の決意を固めるのでありました。
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七草粥の代わりにホットオートミールにしてみた。
スライスしたリンゴにメープルシロップをかけてレンチン。
小鍋にオートミールとアーモンドミルクを入れて、少し煮てお粥ぽくなったら、器に入れ、リンゴやドライフルーツやナッツを散らして出来上がり。冬場は消費量がぐんと減るシリアルとかも散らしちゃう。
オートミールは子供の頃から、実家の母が「ガイジンさんの朝ごはんやで」とよく牛乳がゆにして出してくれた。
昭和30年代にすごいハイカラな感じがするけれど、多分毎年誰かがオートミールやコンビーフが入ったお歳暮のセットを贈ってくれていたらしい。
母のオートミールには、トッピングはなくびっくりするほどお砂糖が入っていたけれど、私も姉も大好物だったなあ。あの、おじさんの顔が描かれたオートミール。大きな缶に入っていて、私の「アメリカ」のイメージのひとつだ。
料理が苦手で献立を考えるのが、本当に辛そうだった母。それでも子供たちの体に良いものを一生懸命考えてくれていたんだな、と随分後になって分かってきた。
母のモチベーションが上がるように、
「おいしいね!」ってもっと言ってあげればよかった、と今さら思う。
■レシピ覚え
少なめの一人分のホットオートミール。
オートミール 大さじ2
アーモンドミルク(豆乳や牛乳でも) 120cc
リンゴ1/4個は皮付きで薄くスライス。耐熱皿に並べてメープルシロップとシナモンパウダーを適量かけレンジで30秒。
写真のトッピングはナッツやシリアル、ザクロ、ドライフルーツミックス。
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茶碗蒸しも蒸しパンも、この大きな中華せいろで作ってます。
これは3代目。先代は香港で買ってきたものだったけど、うっかりから焼きしてしまい、目の前でめらめら燃やしてしまいました。あの頃は若かったけど、今思うとぞっとします。火事にならないよう調理中は集中せねば。現在使っているのは、3年前横浜の中華街で買ったもの。茶碗蒸しもぜんぜんスが立たないし、さつまいもを蒸すのも楽々です。
おせちで最後まで残るのは黒豆。好きだからたくさん作るのだけれど、好き過ぎてあまりに大切に食べるから、結局最後に残ってしまう。
で、毎年黒豆蒸しパンを作ってます。
牛乳やバターや卵を使わない、昔風の素朴な蒸しパン。ムッシュと初夢の話をしながら、本日の朝食です。今年の初夢はほとんど覚えていない。熟睡するからあまり夢を見ないんですよね。ただ何となく、俳優の堤真一さんから「お待ちしてました」と言われた事だけ覚えてる。多分夢のように楽しい夢だったと思う。
本日は、先月伺った三重県四日市市水沢の茶園、「マルシゲ清水製茶」さんのかぶせ茶と共に。
三重県は私の故郷がある県です。先月現地で園主の奥様が経営する茶畑に隣接するカフェで頂いたお茶と同じ。旨みがあって、なんでも受け入れてくれそうな滋味のある味です。
穏やかな一年になりますように。
■レシピ覚え
プリン型 6-7個分
※薄力粉 100g
※ベーキングパウダー 小さじ1
※抹茶 小さじ2
豆乳 120g
てんさい糖40g
べに花油 小さじ2
おせちの残りの黒豆 50-60g
1.※をふるっておく。
2.豆乳、てんさい糖、べに花油は大きめのボウルで泡立て器でよく混ぜる。
3.そこに1.を入れゴムベラでさっくり混ぜる。トッピング以外の黒豆を混ぜ入れ、クッキングシートなどを敷いた型に入れ、蒸し器強火で。蒸し器に入れるとき、トッピング黒豆散らす。
4.10分蒸したら出来上がり。
★生地は6個以上に分けてください。でないと生蒸しになります。大きめのパンにする場合は蒸し時間を長くすること。
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今年はたっぷりおせちを作ったので、三が日ほとんど買い物にも行かずにすみました。
さすがに重箱がスカスカになってきたので、お皿に盛ってみたら、あらとても美しい。
お雑煮。里芋と大根と豆腐の入った白味噌仕立てです。元旦にも食べたけど、今日の方が味が馴染んで美味しい。
元旦は私の実家の関西風、2日はムッシュの実家の間東風のを作っています。
結婚したばかりの頃は、大きな具がゴロリと入ったちょっと田舎くさい私の実家のお雑煮をみて、ムッシュは引いていたけれど、今では「これを食べないと正月の気分がしない」とお正月の楽しみになっている。ふふふ。しめしめ。
年に一回だけのお正月料理。手順は忘れるし、乾物を戻すだけでも面倒でくじけそうになるけど、歯を食いしばって作っています。もはや「文化」だと思うから、やめられない。娘の家の分もあるしね。
さあ、お正月も今日まで!
明日から仕事始めの方もそうでない方も、通常モードでゆるりとスタートいたしましょう。
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今年も大体いつもと同じメニューです。
平成の頃は12/23が天皇誕生日で休日だったので、23日が我が家のクリスマス。娘はイブはいろいろ忙しそうだったしね。
娘が独立して夫婦2人になっても、令和になって23日が平日になっても、やっぱり23日にクリスマスメニューを作っています。
今年はイチゴがお高いので、チョコスポンジを焼き、ザクロと生クリームでトライフルを作りました。
メインはいつものパプリカチキン。我が家のクリスマスの定番です。
ムッシュと完食しちゃったから、お腹がいっぱいで動けなくなってしまった。ふう。
いろいろあった2021年。お腹いっぱい食べられる幸せに感謝、かな。
トライフルは、毎年気分でマイナーチェンジしてます。
ココアのスポンジケーキと豆乳ホイップクリームとザクロの色合いが結構オシャレで気に入ってます。
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子供の頃によく食べていたザクロ。
新大久保の通称イスラム横丁にある八百屋さんで見つけて、衝動買い。
随分大きい。アメリカからの輸入品だそうです。
赤い粒々の種を食べます。私の記憶よりもずっと甘い。
実(種)を取って、夕食に使う分以外は冷凍にしておこう。
きれいなルビー色。ブラウニーにトッピングすると似合いそう。
さて、今日は冬至だから、カボチャとのコラボメニューを考えないと。。。
蒸しカボチャのシンプルサラダ!
蒸したカボチャにココナッツオイル入りの豆乳ヨーグルトのソースをかけて、ザクロをトッピング。
塩味も甘味もつけず、あえて素材のまま。
ザクロの食感が楽しい。カボチャの甘味とザクロの甘みのグラデーションが心地よい。
思えばザクロって、ミステリアスな果物だと思いません?
みっしりと粒々が詰まっている見た目も、種を食べてるその感触も何だか不思議。
そういえば、
ザクロは「女性の果実」と呼ばれているらしい。うーむ。ますますミステリアスやなあ。
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ココナッツクリーム、米粉のスポンジ。
グルテンフリーで、卵乳製品不使用のヘルシーケーキです。
無性にココナッツ味のものが食べたくて、ココナッツクリームとココナッツファインを最寄りの富澤商店で買ってきました。
缶詰のココナッツミルクではなく、紙パックのココナッツミルクは濃厚だから、よく冷やして粉糖を加えて、泡立て器でガーと混ぜると意外に早くツノが立ちます。そのままスポンジに塗ればオーケー。
あとはココナッツファインを散らすだけ。
クリスマスが近いので、今ケーキスポンジがあちこちでお安く売られているので、これを使うとお手軽かも。今回、米粉とオートミールを粉化したものとアーモンドパウダーをテキトーに混ぜてスポンジを焼いてみたけどほぼパンケーキ状態になってしまった。つまり、ミルクレープみたいなケーキです。米粉と私はなぜか相性悪く、思い通りのものが出来なんですよ。
アメリカ南部では、クリスマスケーキといえば、ココナッツケーキらしいです。
確かに雪が積もったようでクリスマスらしいですよね。
そう言えば昔ハワイでココナッツケーキを食べたことがあったなー。
当時は、ココナッツも知らなくて、「何これ!おいしい!」と感激したことを覚えてる。
ハワイ行けないけど、ケーキ食べてちょっとだけハワイ気分🌴
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ひゃっほーい、と叫びたくなる冬の晴天@マルシゲ 清水製茶
娘が「母さんが乗りたがってた『白鯨』に乗せたる!」と突然の親孝行。
三重のナガシマスパーランド近くのホテルを取ってくれました。
「だったら四日市の水沢(スイサワと読みます)にある知り合いの茶園に行こう!」
ここには茶園の奥様仕切っているカフェがあって、そこがすこぶる評判がいいんです。
スパーランド行きのバスが出る桑名駅を通過して、四日市駅から三重交通バスに乗って約40分。
思った通りのたたずまいで「かぶせ茶カフェ」がありました。
こちら伊勢まだいのかぶせ茶漬け膳。
可愛い急須と一緒のお茶とお菓子(洋のタルトか和のどら焼きか選べる)が付いてます。
お茶漬けのクオリティは高く、お味噌と胡麻とあおさで、上等の和風リゾットと言う感じ。真鯛も美味しい。
「これ、都内だったら、2,500円以上するで。」と娘。
茶畑で遊んで、←バスが2時間に1本しかないので要注意。
四日市から近鉄で10分の桑名駅に向かい、そこから直行バスでナガシマスパーランドへ。
アウトレットや、イルミネーションで有名な「なばなの里」も訪ねて、濃厚な初日は終了。
翌日は予定通り、ハイブリッドコースターの「白鯨」に乗って大満足。
温泉施設「ゆあみの島」で、元力士の増井山さんの歌謡ショー(王道!)見ながらランチして、岩盤浴でゆっくりして、名古屋駅で赤福餅を買って久しぶりの母娘の旅はコンプリートです。
コロナがちょっと収まっているいわゆる「今のうち旅行」。娘はあっという間にお宿を確保して「スマートEX」で新幹線チケットもスイスイ。社会人10年目の娘の成長ぶりに母は、世代交代を感じるのでありましたー。
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プロフィール
マダム昌代
30年前、CA時代に出会ったヴェジタリアン料理に衝撃を受け、勢いで英国ヴェジタリアン協会の料理学校でディプロマを取得。
野菜愛が止まらず、3年前の定年退職後すぐ八百屋でアルバイトを始める。
八百屋仲間と都内でヴィーガン対応のサンドイッチ屋を運営した経験から、現在はお家で作ってみたくなる、ちょっとおしゃれなプラントベースなレシピを提案しています。
日本茶アンバサダー。都内の日本茶カフェで働いてます。