マダム昌代の野菜で美レシピ

野菜を中心としたヘルシーメニューに、 愛犬ナナや映画やお笑いの話もね。 (旧ブログ「マダム昌代のおもにお野菜レシピ」から引っ越してきました。) http://madamemasayo.blog57.fc2.com/

ビーツの下ごしらえ

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驚異のスーパーフード? ビーツ登場!


見つけました!生のビーツ!
去年は広尾のナショナルマーケットで買ったけど、今年は新浦安の「サワミツ」。先日のルパーブに続いて、やるじゃん、サワミツ青果さん。

ただし葉っぱや茎は見当たらず。土付きでしばらく保存されていたものらしい。
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生でスライスしてサラダで食べる人もいるけれど、私は絶対に下ごしらえしたほうが好き。

栄養分が流れ出さないように、皮付きのまま、アルミホイルでくるんで、オーブンで1時間くらいローストするのが、多分定番だと思う。

でも、今年は多少栄養分を失っても、手軽に下処理をします。
皮をむいて、大きくカットして、圧力鍋で加圧15分+放置10分。普通に茹でると40~50分かかると思う。

↓これは、生のビーツ。皮向いてカットしているところ。

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すっと、クシが通るまで柔らかく茹でましょう。色が落ちないように、酢少々を加える。
確かにこのゆで汁に流れでた赤い色には栄養分も含まれてるんだろうなあ。
でもカットして茹でるだけだから、お手軽よー。
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下ごしらえしたら、あとはゆで汁ごとタッパーに入れて、冷蔵庫に。3日くらいで食べ切ってください。
マリネよし。ピューレにしてディップの色づけにするのもおしゃれ。 

初めてビーツを食べたのは多分大人になってから、機内食のサラダだったかなあ。ボルシチだったかなあ。
とにかく、欧米の野菜のイメージが強いけど、このいかにも体によさそうな赤い色!すんごいパワーフードらしいですよ。



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滑り込み新生姜の炊き込みご飯

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秋のご飯に夏の名残りを炊き込んだ。

多分これでおしまいの新生姜。6月夏の訪れとともに店先に並んでいたけど、8月を過ぎると、めっきりと見かけなくなる。

やさしい辛さでひと夏楽しませて頂きました。

今日は「炊き込みご飯」に、しました。
夏と秋の出会いのイメージで新生姜の千切りと秋っぽくキノコ(本日はマイタケ)と春菊(スーパーで見つからず本日は小松菜)で。普通のショウガではなく、新生姜だから、おろしたり薬味としてではなく、「具」として、抜群の存在感を放ちます。もちろん、つんとしたショウがの風味はあるけれど、色味も優しくお味もとてもマイルド。ちょっとタケノコみたいな食感になりますよ。

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土鍋に浸水しておいたお米と昆布としょうゆと水、それからこんな感じのショウガを入れて、炊く。

小松菜とマイタケはゴマ油でちょっと炒めて、ほんの少ししょうゆ(分量外)をたらし、お米が「蒸らし」になったら、さっと混ぜ合わせる。この時、昆布を取り出し千切りにして、戻し入れる。


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うほほーい。おいしーい。

新生姜は、新浦安の「サワミツ」で、10月5日頃に買ったもの。10日夕方聞いたら、「終わりました」と。ギリギリでした。

■本日の材料
米 2合
水 330cc
昆布 トランプ大1枚
酒 大さじ 1杯半
薄口しょうゆ 大さじ1杯半
新生姜 50g
マイタケ 半パック
小松菜  半パック

塩 味見をして必要なら少々



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和三盆の打ち菓子

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素敵ないただきものです。香川の「羽根さぬき本舗」の打ち菓子、和三盆だけで作った、かわいいらくがんです。
口の中でほろほろと溶けて、お抹茶に合う!娘が「朝のお茶は運気が上がるらしいよ」と元気よくラグビー観戦に出て行った。

ふだんミルクとお砂糖を入れて飲むコーヒーも今日はブラックで。お菓子がかわいいから、こんなガーリーなセッティングをしたくなる。

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私はあんまり人にプレゼントはしないけど、これ、覚えておこうっと。かさばらないし、老若男女、国籍にかかわらず喜ばれそう。

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ルバーブのジャム

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「さわみつ青果」に突然ルバーブが並んでいた!

300円しなかった。旬は夏のはずだけど。。。ルバーブには青いのと赤いのがあるけど、こちらの赤いルバーブはジャムにするときれいな色になる。しかもこれは細身だからジャムにぴったり。セロリみたいだから、ちょっとかじってみたくなるけど、やめましょう。皮も剥きたくなるけど、このままね。

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できあがりはこんな感じ。いかにも食物繊維が多そう。ヨーグルトに混ぜて食べれば、便秘に効果的なはず。

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2センチほどにカットしたルバーブをほうろうの鍋に入れ、ルバーブの重さの「40~50%のグラニュー糖を入れて、レモンを絞って、全体的に混ぜたら、1時間放置。


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中火にかけてぐつぐつ煮ましょう。あくが出てきたらせっせと回収。20分もすれば、ジャムっぽくなりますよ。

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◆本日の材料

ルバーブ  270g
グラニュー糖  120g
レモン汁  1/3個分




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パスタマシンでうどん(きしめん?)打ち。

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楽しい!この瞬間!

転職に成功した友人を招いて、うどん打ち。お茶しておしゃべりだけじゃあつまらないからと、朝10時に来てもらって、一緒に粉をこねこね。

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うどんを打つのが初めての友人と大盛り上がり。足で生地を踏むのに抵抗ある人や、室内を興奮した小動物(ナナね)が走り回るなかで調理するのに慣れていない人には厳しい環境ではあるが。

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パスタマシンがあれば楽勝のうどん打ち。
生地を寝かしている間に薬味を買いに行って。
ほーら、できあがり。

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自家製しょうゆぶっかけうどん(きしめん?)
んまーい!

ここから、もう1人友人が合流。トークは止まらなくなり、夕食に味噌煮込みうどんを作って、また盛り上がってしまった。アルコール類抜きだけど、コナモン大活躍の一日でした。

頑張れ!50才超えの新人。嬉しくてたまらない。



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小茄子の漬物と享女さん

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小茄子がきれいに漬かりました。


もう夏が終わる。

小なすもそろそろ季節が終わりかな。
「つぼ漬け」と言って、ヘタを取ったナスをぎゅうぎゅうと瓶に詰めて、塩や焼きミョウバンを溶かした漬け汁を注いで、2日ほどで食べ頃になるのよ。

ヘタを取ったあとが白くお星様のように残るのが、かわいいと思う。自家製紅しょうがのおむすびと一緒に頂きました。

色よく漬かったナスの青みがかった紫色、赤じそのルビーレッドに染まった紅しょうが。自然の色はなんて美しいのでしょう。

「茄子漬けの色よろこびし彼なりし」

これは、私の大叔母で俳人の菊山享女が、息子の裕生(俳号有星)を悼んで詠んだ俳句。

裕生は私の父の従兄弟で、学徒出陣で終戦の直前ルソン島で亡くなりました。

私が高校に入学した昭和47年頃、享女さんを1人で尋ねたことがあった。享女さんは私が自分の息子と同じ高校に入学したことを心から喜んでくれた。そして「こんな本が送られてきたんやで」と、出版されたばかりの「きけわだつみのこえ」を出してきて、そこに掲載されている裕生さんの手記を読んでくれた。彼の写っている写真をいとおしそうに指先でなでながら。

残念なことに、その時享女さんとどんな話をしたかよく覚えていない。でも小一時間はいたと思う。そして今も鮮明に覚えているシーンがある…。
「学校も近いし、また来るね」と、玄関で別れて、坂道を下って、駅前の交差点で信号待ちをしていた時。
ふと後ろを振り向くと、着物に割烹着を着たままの享女さんが立っていた。
「どうしたん?」とびっくりして尋ねると、
「歩き方がな、あんまり似てたさかい、ついてきてしもてん。」とはずかしそうな享女さん。

帰って母にその話をすると、「息子さんを思い出したんやね」と母。私の父と裕生さんは年齢も背格好も、兄弟のように似ていたらしい。私も父親似だから、享女さんは私の中に裕生さんの面影を見ていたのか。

茄子漬けを見ると享女さんを思い出す。

あの坂の上のお家にもっと行ってあげればよかった。







野菜だけのウナギ風どんぶり

動物性なしのベジうな丼です。



昨日娘が、ダブリンから帰ってきました。
都内の家に戻る前に、「うちに帰っていい?」と空港から連絡がきた。

ロングフライトの後だから、消化が良さそうな「とろろ汁」を作ってあげた。
山芋をすり鉢ですって、だし汁でのばす、この素朴な朝食をずるずるとすすって、ダブリンで仲良しになった、ポリアーナちゃんの話をする娘。

ムッシュにはギネスストアで買ったキャップを、私にはアイルランド風の模様のティータオルをお土産に買ってきてくれた。思えば、映画「ONCEーダブリンの街角で」に感動して以来、娘はずっとかの街にあこがれていたなあ。映画のサウンドトラックを買ったり、舞台版「ダブリンの街角で」を見に行ったり。会社の休暇はたったの1週間だけど、まるまるダブリンの語学学校で過ごすことに決めた娘は、あっという間に行って帰ってきた。

「期待以上のすばらしい街だったよ。映画の舞台になった楽器店も行ってきた。」と話す娘は、今頃は会社で夏休み中にたまった仕事を、ひいひい言って片づけているころだろう。

母さんは、今日もお休み。残った山芋でいつもの「フェイクうな丼」を作っている。
完全植物材料で、あっさりとした照り焼きどんぶりで、ムッシュも好物なの。
そういえば、娘が、「ねえ、テリヤキソースって、本当にワールドワイドなんだね。ダブリンのバーガーにもテリヤキソースのチョイスがあったよ。クラスメートに聞いたらみんなテリヤキソース好きだって。チェコ人の子も。」と言ってたな。

甘辛い醤油味は、ワールドワイドに誰もが好きな味だもんね。

ウナギ丼だって、本当はみんなこのテリヤキソースみたいな、たれの味が好きなんだよね。

さて、おろしてそのまま揚げるので、通常の長芋だと、さらさらしすぎます。とろろ汁にはいいのだけど、うな丼にするには、大和芋が最適です。カタクリ粉などのつなぎも不要。
今日は、大和芋と長芋の両方の特徴を持った「ねっとりながいも」を使いました。

娘の夏休みは終わっちゃったけど、夏はこれからが本番!山芋は疲労回復や免疫力向上に効果があるそう。もちろん、植物繊維で便秘解消効果もね。



≪材料≫
 ねっとりやまいも  1本
 焼きのり  旅館の朝ご飯にでてくる大きさにカットしたもの  10枚
 揚げ油   適量

・たれ
  しょうが  一かけ
  しょうゆ  大さじ 2
  みりん   大さじ 3
  砂糖    大さじ 1杯半
  酒     大さじ 4
・つけ合わせ
  オクラ  3~4本

≪作り方≫ 
1.ボウルにやまいもをすりおろし、空気を含ませるように、箸でかき混ぜる。
2・厚手の鍋に油を1センチくらいの深さで温める。
3.のり1枚に大さじ1.5杯くらいのやまいもをのせ、のりを下にして、表面がキツネ色になるまで両面を揚げる。これを10個ほど作り、キッチンペーパーなどで油分をきる。
4.フライパンにたれの材料全部を合わせ、泡立つまで煮立てる。そこに3.をさっと漬け、火を止め引き上げる。
5.フライパンに残ったたれに水大さじ2を加えて火にかけ、ゆるめる。
6.どんぶりにご飯を盛り、5.をまわしかけ、4.とさっとゆでて小口切りにしたオクラを並べて出来上がり!!

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「逆輸入」そば 2種

バルサミコそば

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夏のランチによく作ります。そばにあり合わせの野菜で。一応サラダの範疇のつもりなので、野菜率高いです。キュウリ、ミニトマト、しいたけ(さっと炒める)、インゲンなどを入れてみました。
私が好きなのは、「しいたけ、ネギ、春菊」のバージョン。

*ドレッシングの割合は、
バルサミコ 2
しょうゆ 2
オリーブオイル 3

大きめのボウルにドレッシングの材料を混ぜ、ゆでたそばと野菜を投入。ざっと混ぜたら出来上がり!次の「ラーメンサラダ」も作り方は同じです。

ラーメンサラダ

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こちらは、なぜかロンドンのリースクッキングスクールで教わりました。Japanese noodle salad と呼んでいて、お味は冷やし中華で、油麺風。こちらもあり合わせの野菜でたのしめますが、オリジナルレシピでは、きゅうりとワカメを使っていました。
*ドレッシング
すし酢 2
しょうゆ 1
ごま油 2
水1
*すし酢を使うのが、私のオリジナルです。しょうゆとごま油をプラスすれば、中華ドレッシングです。

リースクッキングスクールにて。1997年。
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カフェ開業予定のエマと額縁屋のアンソニー。
あれから20年。最近この料理学校は、キャサリン王妃も通ってたとかで、「税金の無駄遣い」と国民からちょっと批判されたとか。
キッチンに洗い物専門スタッフがいて、生徒は一切洗い物をしなくていいの。セレブでございました。「ハトの肉」をさばいたのはいい思い出です。ハトの形そのままで、倒れそうになりました。

頑張って海外に住んだ経験は、私たち家族を強くしました。娘は、いまダブリンにいます。夏休みの1週間を、ダブリンの語学学校で過ごしています。パブでユーロ2016のウェールズ×ポルトガル戦を観戦中の酔っぱらい軍団の写真が送られてきました。クラスメートのド真ん中に、ビールのグラスを持った娘がいました。
うん。
強くなった。






ヴィーガン試食会をやってみた

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肉も魚も卵も乳製品も使っていないのよ。

15年前に、マンチェスターのCordnVertという、英国ベジタリアン協会の料理学校で教わった料理がベースです。このブログを読んでくださった方はお分かりでしょうが、私は普通の会社員で、野菜は好きだけどベジタリアンではありません。家族のために料理を作っています。だから、いつもはメインの一品と副菜(ないときもある)だけだから一度、どどーんとまとめて作って、写真を撮ってみたかった。
そこで。6月30日、新宿御苑のレンタルキッチンにベジタリアンとは全く無縁な友人6人をご招待。試食してもらいました。本当においしいと思ってもらえるかどうか、ちょっとドキドキ。

ラブストキッチン

このキッチンを使わせて頂くのは三回目。都内で最も行き届いたキッチンだと思う。
後ろに写っている社長の鎌田氏が、優しくサポートしてくれます。でもって、社長に片付けをさせて、おちゃらけている私たち。本当にすみませんでした。だから宣伝します。
♪レンタルキッチンなら新宿御苑前の「ラブストーリーキッチン」よん♪

そんなこんなで、みなさんに最も衝撃を与えたのが、これ!

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ベジ・ローフ。見た目と食感は肉そのものです。味はお肉ではないけれど、見た目に騙されて、お肉だと思い込む人もいますね。自己暗示にかかりやすい人とか。

そして、これ!

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ふふふ。なんちゃってチーズケーキよ。低カロリーでヘルシーなチーズケーキ。
もちろん乳製品不使用です。

あとはこれ。あたたかくても冷たくてもおいしいパスタ。

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ズッキーニパスタ!! これでズッキーニまるまる1本使ってます。フィトチーネが少なくて大丈夫。
これは簡単だから、参加者のうち2名が翌日実際作ってくださいました。
ビーガンならニンニクととうがらしとオリーブオイルだけですが、乳製品OKの人なら仕上げにギリシャヨーグルトを混ぜると冷製パスタとして楽しめます。このメニューのみ、数年前のブログでレシピを公開しています。
ご参考までに。

旧ブログ「マダム昌代のおもにお野菜レシピ」より「ズッキーニパスタ

他にもいろいろ作りましたよー。

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エジプトのなすのディップ「ババ・ガヌーシュ」に枝豆のペーストを混ぜたもの。

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みそ味のカポナータ。ほっこりやさしい味がします。


試食会は、ばっちり盛り上がりました。
ちょっとした異業種交流会のようなものになり、みんなでよく食べ、たくさん笑いました。
デザートタイムに、友人のまみちゃん(ジャズ・ボーカリスト)が、リクエストに応えて、一節だけ、「Summer Time」を歌ってくれました。鳥肌もの。サラ・ヴォーンみたいだった。まみちゃんのライブ情報はこちらから。今度のライブに行かなきゃね。

今年もはや半分が過ぎました。がんばってるみんなに会えて、とても刺激になりました。さてっと。私ね。まずは、ダイエットしよっと、決意を新たにしたところです。


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甘酒で夏を乗り切れ!

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「甘酒」は夏の季語なのですよ。

今年は、米麹から甘酒を作って、楽しんでいます。先日の料理コンテストの賞品のサーモスのフードコンテナーのおかげで、発酵が格段にラクになりました。

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材料は、米麹と水だけ。この麹は、200g入りです。あとは、料理用温度計。これは必需品。

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まず、サーモスに熱湯を入れて、しばらく置いておく。
小鍋に、200ccのお水を入れ、弱火にかけ、60℃にする。そこに米麹をほぐしいれ、木べらでかき混ぜながら、温度をチェックし、67℃になったら、サーモスのお湯を捨て、素早く鍋の中身をあけて、すぐふたをする。
このまま、6時間放置する。それだけで出来上がり!

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お砂糖とは違う、なつかしい甘さ。
子供の頃、母があんかと一緒に麹が入ったお鍋を布団でぐるぐる巻きにして、甘酒を大量に作っていたなあ。

私は、だいたい2倍にうすめて、冬は温めて、夏は氷を入れて頂く。

今日は冷たい甘酒。すーと体に染みこむ甘さ。
「飲む点滴」って、うまく言ったものだな。

さてっと。しゃっきっとしたところで、仕事の準備。甘酒効果かしら、お化粧の乗りがいいとご機嫌の私に、ムッシュってば、
「おっ、化粧が濃いぞ、京唄子みたいだぞ。」
とからかう。じゃああなたは、鳳啓助かい、っと混ぜ返して、家を出た。昭和な夫婦でございます。ポテチン。




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2016年の梅仕事

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さる年の梅は縁起が良いらしい。

今年は梅の生育がいまいちと聞いたけれど、八百屋の店頭には、いつもの年よりも多く梅が並んでいる気がする。「梅干しを作って運気を上げよう」みたいな記事も目にするし。

結婚以来、梅干しを作ってきたから、さる年は3回目だけど、こんな言い伝え聞いたのは初めてだなあ。
確かに熟した梅の香りがキッチンに漂うのは、とても幸せな気分になるけど、あんまりジンクスや縁起ものに頼りすぎるのは、他力本願な気がするなあ。梅干しにまで、運をゆだねるのは、梅だって荷が重いでしょ。

だから今年も理科の実験気分で作ります。

新婚時代、NHKのテキストで初めて作った、藤巻あつ子さんの甘梅干し2キロと、数年前ネットで知った「長澤家の梅干し」を2キロ。こちらはジップロックで気楽に作れます。梅干し名人の料理研究家の藤巻先生も最近は、袋干し漬け(ジップロックね)を推奨されてますね。でも、せっかくホーローの漬物器と重石があるから、伝統の漬け方も実践します。

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これは、ふつうに漬けたほう。中身が見えずすみません。

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こちらはジップロック漬け。100円ショップのかごと角形皿が偶然ジャストサイズで重宝してます。
で、結局おうちがせまいもので、土用干しまで、私のデスクは梅干したちに占領されるのです。

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秘伝!「秒速炒り卵」の作り方

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「おにぎらず」作成中。炒り卵は必需品なの。

朝は忙しいから、こんな感じであるものを適当に並べて「おにぎらず」にしちゃう。

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包んでしまうと、どこに何の具を入れたかわからなくなってそれがまた面白い。

ちなみに、海苔は「ニコニコ海苔」の専用の海苔が使いやすいです。
お茶碗軽く1杯分のごはんが適量です。


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そうそう。本題は「炒り卵」でしたね。

フライパン使わない。油でいためない。電子レンジとマグカップで作ります
材料はいたってシンプル。卵1個、マヨネーズ大さじ1、粉チーズちゃちゃちゃと3振り。

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材料全部耐熱のマグカップに入れて、よく混ぜる。
それを、電子レンジでチン。

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(↑参考映像w)

600wで50秒くらいかな。電子レンジの前でジーと監視して、マグカップのへりに膨らんだ卵が達したら、素早くレンジから出し、お箸でガーっとかき混ぜる。すぐぽろぽろになります。

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(注)マグカップに入れたままにしておくと卵がどんどん固くなるので、すばやく別の容器に移すこと。

ぜひお試しください。

この炒り卵の作り方は大学時代のアルバイト先の先輩に教わったものです。当時私は、いろいろなアルバイトを掛け持ちしていて、土日は三菱のクックレディをしていました。発売されたばかりのオーブンレンジを電気店で店頭実演するのは、目立ちたがり屋で食いしん坊の私には、うってつけのバイトでしたね。そのときの持ちネタとして、この炒り卵も作ったりして。でも地味すぎて、結局ピザやクッキーを焼くことのほうが多かったのですけどね。

近鉄沿線の、私がよく店頭に立っていた、あの電気店は今はもう閉店したそうです。
エプロン姿の女子大生の私はよほどかわいく見えたのか、あのころは人生最高のモテ期でした。。。。
40年近く前の話です。


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甘くて酸っぱいレモンメレンゲパイ。

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広島産のレモンをお安く買ったので、衝動的に作ってみた、「レモンメレンゲパイ」。

酸っぱいレモンカードと、甘くてフワフワのメレンゲに、サクサクのパイ。見た目も爽やかな初夏のデザートです。

でもね。作るのは、汗だくなの。パイ生地はすぐダレちゃうし、オーブンから出したり入れたりでキッチンの温度も上がるし。

でも、一口食べたムッシュが、「うわ、うまーい!」と西川大輔ばりに叫んでくれたので、すべてが報われる。いやほんと、作った私も驚くくらい、おいしいんです。

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「何だこれは!」とムッシュは言うけど、20年くらい前に作ったことがあるんよ。その時は、なんて手間がかかるんだろう、と四苦八苦して作ったけれど、手順を踏めば、テクニックは要らないなと本日気づきました。

ロンドンのカレッジの社会人コースで教わったこのレシピは今も大切にファイルしている。マーガレットと言うチャーミングな名前のおばあちゃん先生からは、イギリスの飾らない家庭料理をたくさん教えてもらった。
あるときマーガレット先生おすすめのパブランチをクラスのみんなと食べに行ったら、イギリス人も絶句するほどまずくて、「あの先生の舌はもう信じない!」とみんなで大笑いしたなあ。

みんな元気かな。
また会えるかな。

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※今日のパイのレシピは非公開とさせてください。



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レシピコンテスト入賞!!


昨年秋にアップした「ピクニックローフ」。
先月「レシピブログ」の「春色お弁当レシピコンテスト」に応募したみたところ、「春の行楽弁当部門」に入賞しました。358点の応募で入賞は3人だけ。ありがとー。うれしいですー。


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賞品もちょうど欲しかった、サーモスのフードコンテナー。
最近、米麹から甘酒を作ってまして、それに使えるかな、と。

あ、それから、今までのブログタイトル「一人暮しの娘のための美レシピ」改め「マダム昌代の野菜で美レシピ」にいたします。転勤していた娘もこの春東京に帰ってきましたし、それにまあ、いつまで「一人暮らし」なの、って微妙なお年頃でもありますし。
私も母親目線のブログから、もうちょっと自由にレシピをご紹介していければ、と思っております。
今後ともよろしくお願いいたします。

では、ピクニックローフのレシピはこちら


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桜のお吸い物

桜前線と一緒に関東上陸した娘は、わが家に2日間いただけで、都内の新居に引越荷物の受け取りに行った。

引越荷物が福岡から届く日、ムッシュまさかの発熱で戦力外。しかもインフルエンザかもしれないのでわが家で隔離状態となりました。

そう言えば、30年前結婚したばかりの頃、新居への引越という、人生のメインイベントの日にも、ムッシュは発熱で動けなくなったのよー。

お父さんはどうやら、引越向きではないかもね。

そんなわけで昼食は手早くおむすびとお吸い物で。
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桜の季節に相応しい花麩は、仕事先のお客様から頂きました。さすが金沢。加賀麩ですね。「不室屋」のものです。

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今年は長く桜を楽しめるみたいだから、落ち着いたら、お花見に行きましょうね!

わが家の、パプリカチキン。

3年の任期を終えてあなたが戻ってくる。

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羽田空港からわが家に戻るのがちょうど夕食の時間。リクエストを聞いたら、「パプリカチキン!」とな。

素晴らしい。煮込むだけの簡単料理。

パプリカチキンは、美肌の味方メニューよ。ビタミンCやビタミンE、カロチンを含むパプリカ、コラーゲン豊富な骨付きチキン、体を温め鎮静効果のある香辛料の方のパプリカ!
我が家では、いつの頃からか、クリスマスの定番メニューになっている。

サワークリームをトッピングするのが、お決まりで、フィトチーネも必須アイテム。

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サワークリーム。最近は、たいていのスーパーで売っていて助かる。

今日はご帰還のお祝いにフィトチーネも手打ちしたよ。

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セモリナ粉と強力粉を半々。

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100均の物干しはパスタ専用よ。

明後日、福岡の家財道具が都内のあなたの新居に届く。一人暮らしの舞台は変わって、また楽しみが増えるね。

Happy cooking!


4人分
《材料》
鶏肉 (手羽元やブツ切りなど骨付きがよい) 800g
サラダ油 小さじ1
塩 小さじ 2/3
コショウ 少々
玉ねぎ1/2個 あらめのみじん切り
薄力粉 小さじ 2
カイ工ンペッパー(一味唐辛子で代用可) ひとっまみ
パプリカ(香辛料) 大さじ 1
トマトの水煮缶(カットタイプ) 1缶
鶏ガラスープ 150cc
赤パプリカ 1/2個
黄パプリカ 1/2個
サワークリーム お好みで。
イタリアンパセリ (飾り用)


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お茶のある風景

奮発して、高級緑茶を取り寄せてみた。

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ものども頭が高ーい。100g2160円!
松阪は深緑茶房の「千寿」なるぞよ。

お茶にふさわしい茶器がないけど、気にしない。料理温度計でしっかりお湯の温度を測って、適温の60℃にして、キッチンタイマーを2分にセット。もはや理科の実験みたい。

で、ムッシュとおごそかに飲んでみた。

おいしい!

何ともいえない「旨み」がある。

「ええなぁ」
「ほんまやなあ」

ズズーと飲んで、お湯の温度をちょっと高くして、二煎め。

「今度は濃厚になるなあ」
「ほんにほんに」

お茶のお供は、「茶まんじゅう」。

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NHKの「あさが来た」にしばしば登場する「ふなばし屋の黒糖まんじゅう」って、茶まんじゅうのことだと思う。うちの近所にも売ってるよ。利休まんじゅうって書いてあった。無性に食べたくて買ってきちゃった。テレビの影響。

そう言えば「あさが来た」では、お茶を飲むシーンが多い。悩んでる大番頭さんに、そっとお茶をだす女中のうめ。「わてはこれしかできまへんさかいに」と、あさにお茶をいれるだんなさん。そう言えば、今朝も夫婦の会話にお茶の味の話が、何かの伏線みたいに出てきたな。そうそう玉木宏さんの膝元にかわいい土瓶が映り込んでたなあ。

本当は今朝の私たちみたいな、理科の実験的なお茶の飲み方は無粋なのかもしれない。日本茶文化は、生活の中に自然と溶け込んでいるものだもんね。

我が家は、夕食後など「ゆんたくしよう。」と3人でお茶を飲むのが恒例だった。「ゆんたく」とは、沖縄言葉で「おしゃべり」のこと。
うちでは、お茶を飲みながらお菓子を食べるのがメインかな。夫婦ふたりでも、あいかわらず「ゆんたく」してるよ。

ひとり暮らしでも、お茶の時間は大切だよ。朝ドラの場面転換の小道具みたいに、ポンと気持ちが切り替わる。

あなたが月末、東京に戻ったら急須と湯呑みを選びに行きましょう。いまうちで使っている萬古焼(ばんこやき)がいいよ。土に鉄分が含まれているから、毎日お茶を飲んで、地味に鉄分が補給できるからね。
そして、お茶は「深蒸し茶」をおすすめします。ちなみに私は、「松阪茶アンバサダー」なので松阪茶をイチ押しします。
チェックしてねー。

十字架のパン。ホットクロスバンズ

イギリスでイースターと言えば、これ。

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「ホット」は熱い、「クロス」は十字架、イースターの3日前の金曜日(Good Friday)に食べるのが正しいそうです。イースターの季節、イギリスのスーパーやパン屋さんに、このスパイシーで表面がシロップでテカテカしたパンが並びます。

春になると、このパンを焼きたくなる。焼くのがまた楽しいの。クロス(十字)の部分を張りつけるのは、工作みたい。それにスパイスの香りが幸せ気分を上げてくれる。

スパイスとドライフルーツがたっぷりで、パンと言うよりお菓子感覚で食べられます。


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《ホットクロスバンズ》
9個分
■材料
グラニュー糖 小さじ1
ぬるま湯   100cc
ドライイースト 6g
強力粉    300g
塩     小さじ 半分
シナモン   小さじ1
オールスパイス 小さじ 1/3
ナツメグ   小さじ 1/5
グラニュー糖  大さじ2
ほしぶどう  50g
ドライフルーツミックス  40g
牛乳     45~50cc
卵   1個
バター   30g

・クロス用
小麦粉  50g
無塩バター 20g
冷水     小さじ 2

・グレイズ用
牛乳 大さじ2
水  大さじ2
グラニュー糖 大さじ3
   
■作り方

1.小さいボウルにぬるま湯、グラニュー糖を入れよく混ぜ、ドライイーストをふりかけて、ビールの泡状になるまで置いておく。
2.温めた牛乳にバターを入れて溶かし、溶き卵をまぜいれておく。
3.大きなボウルにふるった強力粉、塩、ミックススパイス、グラニュー糖、干しブドウ、ドライフルーツを入れる。ここに1.のイースト液を入れ、2を加える。
4.生地を7分間くらいこねて、薄く油をひいたボウルにいれ、一次発酵させる。
5.倍に膨らんだら、空気を抜き、9等分して丸め、オーブンシートを敷いたトレイにならべ、二次発酵。
6、ショートクラストペストリーの要領で粉にバターを練りこみ、冷水を混ぜてひとまとめにし、めん棒で延ばしてナイフでカット、クロス用のリボン生地を作る。オーブン200℃に温める。
7.刷毛で水を塗りながら、クロスを貼り付けて、オーブンで約15分~20分焼く。
8. その間グレイズの材料を小鍋で温める。
9. 焼きあがったら、即8. を刷毛で塗り、温かいうちに頂く。


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春のおむすび。松阪茶とともに。

さあ。もうすぐ桜の季節。お花見のお弁当にこんなおむすびはいかが?




真ん中は桜の花の塩漬けを刻んで入れた桜おむすび、左は昆布とカツオ節の佃煮(出しを取った残りで自作)入りおむすび、そして右は、緑茶(深蒸し茶)のおむすび!

お供の緑茶にも、桜の塩漬けを一つ。塩分強いから、流水で洗い流してね。




じつは昨日、縁あって「松阪茶アンバサダー」の認定証を頂きました。講習会では、おいしいお茶の淹れ方や松阪茶の歴史を学んだよ。


私の場合、「飲み物」全般が好きなのだけど、摂取量としては圧倒的に日本茶。あなたも子供の頃から日本茶派で、高校時代はお菓子につられて茶道部に入ってたっけ。

三重の田舎のばあちゃんちでは、あなたが泊まりに行くと、やかんにいっぱいの番茶が作ってあって、いつでも好きなだけ飲めたよね。「お腹が冷えるから。」といつも常温のやさしいお茶。「ばあちゃんちのお茶はいつもぬるいの。」あなたは嬉しそうに話していた。

ところで、三重県人は、お茶が好きみたい。三重県全体の日本茶の消費量は静岡県に次いで第二位だって。

なんたって、お伊勢さんのある県だから、「おもてなし体質」の三重県人が、せっせとお客さんにお茶でおもてなししているんじゃないかと思う。




昨日の講義の様子です。
流通名の「伊勢茶」は三重県のお茶の総称で、松阪は「松阪茶」として、ブランドを確立しようとしているご様子。かつて松阪商人が江戸に持ち込んだお茶は当時、大ブームだったとか。
さて、200年の時を超えて、また、松阪茶が「来る」かな。


■茶飯の作り方

ご飯 お茶碗軽く2杯
深蒸し茶小さじ1杯半をお湯大さじ3でふやかして、水気を切ってギュッと絞って、みじん切りにする。ご飯に混ぜて、強めの手塩でおむすびにする。
※ふやかした時にでた濃いお茶は、豆乳に入れて「ソイ緑茶オレ」にしたり、野菜ジュースに加えるとさっぱりするよ。

奥の小さなおかずは、五目豆とカボチャサラダ(クリームチーズ入り)。どちらもあり合わせ料理だよ。

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メインはイカと里芋の煮物だよ。




やっと仕事にひと区切りがついた。
お昼は、「お手ごろマック」だったから、夕食はバランス定食でリセット。里芋とイカって、なんて相性が、いいのでしょう。

昨日は鍋だったから、残った食材を活用してつけ合わせを作りました。春菊とえのきの白和えと、ニンジンしりしり。

ご飯のスイッチ入れてから、炊き上がるまでにおかずを完成させたいから、頭のなかで段取りを考えるの。気持ちとしては30分で仕上げるつもりで。

豆腐の水切りをして、里芋の皮をむいて下煮して、その間にイカをさばいてっと。

料理は、献立を決める企画力、段取りをする計画力、トラブル対処の危機管理能力、盛り付けには、プレゼンテーション能力。高度に頭脳を使うなあ。そうそう調理には指先を使うから、これも脳の刺激になりますな。


とまあ、偉そうに言っても、出来上がりはとても渋い。でも、和カフェ風のおしゃれなメニューにも見えるかもね。こういう料理をぱぱっと作れる人になって欲しい。

だって、食は文化だからね。



■レシピメモ

二人分
スルメイカ 1杯
里芋(小) 6-8個

1. 里芋は皮をむいて、水からゆで、ぬめりがでたところでざるに取って水洗いし、表面を塩適量でもむようにして洗い流し、再度柔らかくゆでる。
2. いかは足をはずして水洗いし、皮をむく。胴は1 c m幅の輪切りに、足は適当な大きさに切りそろえる。
3. 昆布だし汁1力ッブ半、砂糖 大さじ2弱、 酒 大さじ2、しょうゆ大さじ1杯半を煮立てる。
4. 里芋とイカを投入、煮汁が半量になるまで煮たら出来上がり。ただしイカは、最初2分煮たら取り出して、ラストにまた一緒に煮る。
ずっと煮る人もいて、それもまたおいしいが、固くなるのを嫌っていまは「さっと煮」が主流。

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フルーツおいなりさん

おいなりさんにバナナやイチゴが入っているわけではなく、酢を使わず、ジュースや果汁を活用しているの。お寿司大好きだけど、フルーツを積極的に摂らないあなたのために。



四国の郷土料理に「みかんずし」というのがあると聞いて、気になっていた。酢を使わないし、酢飯にお砂糖入れないから、ヘルシーじゃないかと。
そしたら、今日はテレビ番組で、もと南極料理人が、オレンジジュースを使って、ちらし寿司を作っていたので、酢飯の部分を参考にさせていたたきました。100%オレンジジュースとレモンをふんだんに使います。

さらに、野菜料理プロデューサーの月森さんが、お揚げさん煮る時、リンゴジュースを使っていたのを思い出し、彼女のレシピ本の「キノコいなり」も参考にさせて頂きました。キノコをふんだんに入れてるから、旨みは出るし、カロリーオフだし。



もうすぐひな祭り。あなたが生まれた年に大阪の仕事先のホテルのアーケードで見つけた、この小さなおひなさま。今年もちゃんと飾ってるよ。



さて、レシピメモ。



米  2合
ミカンジュース(果汁100%ストレートタイプ)を分量の水に加えて炊く。

油揚げ5枚は熱湯で油抜き。
半分に切って、袋を開く。
下記煮汁で弱火で30分煮て冷ます。
出し汁350cc リンゴジュース100cc
みりん大さじ2 砂糖大さじ1
薄口醤油大さじ2弱

別鍋でキノコ煮る。5-10分
シメジ、椎茸 各1パック 食べやすい大きさに切る。
出し汁1カップ
酒  大さじ2
しょうゆ 大さじ1

炊きあがったみかんごはんに、
レモン1個分の果汁、皮(半個分すり下ろす) 塩小さじ1杯半 を混ぜ、汁気を切ったキノコと、白ゴマ大さじ2をくわえる。

お揚げにキノコご飯を詰め、レモンの皮を飾って出来上がり。


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門出に向けて。

お父さんとあなたの
20年前の写真よ。覚えてる?



いよいよ、来月は引越だね。
3年間の福岡勤務、お疲れ様でした。
千葉から福岡に引っ越す時、住民票の「英国から転入」の文字が消えるのを悔しがっていたけれど、それよりも何よりも、母さんは、あなたが一人で朝起きて会社に行けるのか、心配でたまらなかった。

福岡は暮らしやすかったみたいね。食べ物がおいしくて、急激に太っちゃって、ジムで絞っては、また食べる、で、なんとかプラマイゼロでご帰還。遅刻もゼロの3年間。立派なもんです。

思えば、あなたの初めての引越は、7才のとき。 父さんが、突然「ロンドンの大学院で歴史の勉強をしたい」と言い出したのよね。母さんも「あらいいわね、外国暮らし。」と乗っかり、あなたに青山劇場の「ピーターパン」を見せて、「みんなでこの町に住むのよ」とその気にさせた。

42才の父さんは、大学院の教授に手紙を書き、ヨーロッパ史を学びたい自分の思いを必死に訴えたんだよ。その手紙は拙くて、文法的に怪しげな表現もあったけど、この手紙を読んだ時、母さんは確信したの。「これは本当にイギリスに行くことになる。」と。

私は、後にも先にも、日本語でも英語でも、これほど熱意に溢れて、まっすぐな手紙を読んだことはない。感動的だった。

5日後エアメールで返事が来た。教授から。
読んですぐ返事をくれたのね。
「あなたの手紙にcaptivateされた」つまり教授も感動したわけよね。

その後すぐ、母さんは会社を辞めて、御徒町で安くてでっかいスーツケースを2つ買ってきて、父さんをイギリスに送り出し、その2カ月後あなたと渡英したわけ。

父さんはロンドンで入学手続きと家探し、母さんは、引越とあなたの学校の手配で、2カ月はあっという間だった。

海外引越なんて初めてだし、商社員家族みたいに、会社のバックアップなし。今みたいにネット検索出来る時代でもなかったからね。よくやったと思う、3人ともね。それに、あの時全員無職なのに、なぜか全く不安を感じなかったな。なんであんなに楽観的だったのか。

そして、1996年5月。段ボール箱を積みあげたカートを押して、私たちがヒースロー国際空港の税関検査場を抜けたとき、いつものタンガリーシャツを着たお父さんが手を振っていた。

この写真は、その翌日。

ロンドンの北部フィンチリーという町のフラットに落ち着いた翌日、あなたとお父さんは、さっそく大英博物館に行きました。
この写真は、フラットを紹介してくれた不動産屋の前で撮ったらしい。

顔見知りの店員が出てきて「やあ、ご家族が来たんだね。これから大英博物館だって?」そしてあなたに言った。「マミーがいっぱいいるからね。しっかり見ておいで。」

かくして、
あなたがロンドンで最初に覚えた英語は「mummy(ミイラ)」でした。

さすが歴史家の娘だわ。

来月、あなたは、また新天地に降り立つ。20年前のこの時みたいにキラキラしてるかな。
持ち前の好奇心と慎重さを失わないでね。新たな冒険が始まるのだから。







映画とハーブティー

今週は、映画DVDを3本観た。
とてもラッキーなことに、全部よかった。
「Smoke」「海街ダイアリー」「お見送りの作法」
偶然だけど、3本とも、派手なアクションも宇宙人の襲来もない。「人間」を淡々と描写し、登場人物の演技力が光る渋い作品ばかり。
解釈を観客に委ねる部分もあるから、見る側にも心地良い緊張感を与える。

そして、これもお気に入り。




ローズヒップティー。ハイビスカスとブレンドだから、きれいだけど酸っぱいの。
お砂糖やハチミツ入れてしまうと、ヘルシーでなくなるような気がして刻んだドライフルーツを入れてみた。




ドライフルーツ大さじ1杯強とローズヒップティーのティーバッグををカップに入れて、熱湯を注いで、3分。
ふやけたドライフルーツが、ちょうどいい甘さ。スプーンですくって食べるから、おやつにもなります。

ビタミンCもたっぷりだし、お肌にも良さそう。お試しあれ。

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きみはしあわせかい?

冬の低い日差しに反射して、キッチンの窓辺にいるナナが、キラキラしている。


ムッシュ「お前、きれいだね。」
またムッシュ「耳のところの毛が、ふわふわでソバージュみたいだ。」
ムッシュたたみかけて「ねぇ。君は何を考えてるの?幸せかい?」 


ナナ「・・・・・」



また、お父さんが、かまってきたね。
奥さんにだって、こんな歯が浮くようなセリフ言わないよ。

ムッシュは、体が大きくて、ヒゲを生やしていて、おまけにナチュラルスキンヘッド(!)で、さらに一昨年、目を痛めてからは、サングラスが離せない。
要するに、見た目はそうとう、コワイ。
そんなムッシュが、ナナには、デレデレなの。

見ていておかしいよねぇ。

でも、間違いなく言えることは、ナナは多分、世界一幸せなワンコだということ。

ナナはおねえちゃんも大好き。
来月、帰ってくるんだってねー。

サワークリームたっぷりかけて頂く「パプリカチキン」、クリスマスに作れなかった「ハニーローストチキン」、定番「コテージパイ」。ぉぉ。全部イギリスで覚えたレシピだ。カッコつけてるわけじゃないけど、うちの「おふくろの味」だもんね。

さあ。どれがいい?



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石窯でピザパーティの予定だったけど。

元同僚のまるちゃんちには「釜」がある。ピザが焼ける本格的な石窯。


今日は、「みんなでピザ焼こう!」と集合がかかり、都内某所に出かけていったわけです。でもあいにくの雨で、釜に火入れができず、急遽室内でカレー鍋パーティとなりました。



これは、ひよこ豆のペースト「フムス」。左後方はクスクスサラダ。鍋パーティの場合はこういう「突き出し」的なものは結構重要です。これでつないで、真打ちの鍋の登場ね。

メンバーにベジタリアンがいるので、本日は、動物性食品ゼロのメニューなの。
メインのカレー鍋は、グリーンカレー風で、みんなで、試行錯誤で作りました。市販のペーストを使わず、ニンニクやタマネギも使わない。

みんなで味見して、「酒粕いれる?」「味噌も合うかも」とチャレンジングな展開に。こういうのは面白い。ここに男性がいると「えーー」とか言う人もいるだろうけど、案外女性のほうが革新的なのかも。それに「作り手」の立場が理解できるから、寛容なのよね。

結果、味噌も酒粕もココナッツミルクと相性抜群で、素晴らしく美味しかったけど、あまりに実験的過ぎて、再現できない。それにしても、カレーって、懐が深いわあ。なんでも受け入れてくれる。
本日メインのグリーンカレー鍋は写真を撮りそびれたけど、後日完成度を高めてアップします。

そうそう、今日はインド帰りの人がチャパティを焼いてマサラティーも振舞ってくれた。
平日の集まりだから、造形作家やアーティスト系の人もいて、とても楽しかった。私よりも、うんと若い彼女たちは、自然体で自分の未来を切り開いている。

かく言う私も「アーティスト」だよ。料理を作るひとはみんな造形作家だよ。献立を考える作業は、まさにイマジネーションとクリエイティビティの世界だもんね〜。どれ、帰ったら、ムッシュに何を作ってあげようかなあ。


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黒豆ロールと栗きんとんパン


お正月休み、あなたに食べさせ過ぎたわね。秋からジムで頑張って、帰省した日はうっすら腹筋も出ていたのに、3日であとかたもなくなったわね。

仕事に戻るまでに、つじつまを合わせようと、2人で1月3日に岩盤浴ストレッチで大汗かいたのに、夕食のすき焼きでチャラにしてもた。今日はお仕事復帰だけど、新年会でまた食べ過ぎているのかなあ。。

そんなあなたに、帰省中作ってあげたかったけど、かなわなかったのが、トマト鍋と手作りパン。右端のソーセージパンは定番だけど、おせちの残りの黒豆と栗きんとんを利用したパンは、初登場!ブログ友達のくるみさんのコメントがヒントになったのよ。

今年はあなたの多大な貢献のおかげで、おせちは完食。お正月気分もこれでおしまい。お仕事頑張ってねー。


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お正月的自家製スィーツ2品。

黒豆の煮汁をアガーで固めたら


ちゅるんとヘルシーな黒豆ゼリーです。
きな粉と合います。美味しくて奪い合いになりました。


こちらは、抹茶ティラミス。
青のりじゃないよ。抹茶だよ。
豆腐とクリームチーズとホィップクリームを少し。ビスケットは、濃く淹れたほうじ茶でしとらせました。あっさり和風のティラミスは、「まあ、こんなもんね」と、あなたは辛口評価でした。ガクッ。

でも、

お正月休みに、いろいろ試作するのは、楽しいなあ。

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おせちでおめでとうございます。


こうやって並べると、ちょっとしたアート作品みたい。かまぼこと酢だこだけは切って並べただけだけど、あとはほぼ手作りおせちです。

我が家のおせちは煮付けや酢の物など、伝統的なものばかり。でも「栗きんとん」は、我が家オリジナルかも。一般的なきんとんは、さつまいもの存在感がまったくないのが残念で、さつまいもサラダ風にしてみたの。あなたは、隠し味のオレンジ風味がお気に入りよね。
今年のさつまいもは、友達が自家農園で作ったものだから、ひときわ美味しく感じます。

今年も、おせちのように彩り多い一年でありますように。

おせち食べ過ぎてお腹いっぱいになったから、舞浜のイクスピアリのバーゲンに行くあなたについていった。狙いどおりの服が買えてご機嫌のあなたにジェラートおごってもらって、私もご機嫌。
あ、2人ともまた食べ過ぎたねー。



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おせち作ってます。


おとといから、お豆を戻したり、数の子の塩抜きをしたり。おせちは手間がかかるし、材料費を考えると、出来合いを買った方が効率がいいかもしれない。

それでも、毎年おせちを作らねば、と思う。これは文化の伝承なのだから。
あなたは、いま居間でナナと遊んでいる。むりやり数の子の醤油漬けを口に入れて「ほどよく塩抜きするのは大変なのよ」とか言ってみる。

味見には積極的だけど、今年も何ひとつお手伝いしなかったわね。「お正月は食べ過ぎるから」と、TRFのエクササイズDVDを買ってきて、居間でくねくね踊ってる。

まあいいのよ。母さんのおせちの味の記憶さえあれば、きっと再現したくなるでしょう。

え?レシピをデータ化しろって?
甘い。まずはお手伝いからね。







今年のクリスマスはローストビーフだい。《詳細レシピあり》


今年はイブも25日も仕事のため、本日クリスマスディナーを前倒しで行いました。
明日23日にパーティをする人も多いみたい。あなたの予定は?ローストビーフなら焼くだけだから、今からでも間に合うかな。いや、焼きすぎるとやり直しが出来ないから、ぶっつけ本番は危険かも。
今度そっちに行ったら、実演したろか?


ローストビーフがメインの食卓は、肉の塊が中心にドンとあるから、付け合わせはなんでもいい。私はマッシュポテトを一押しします。

今日は、ムッシュと2人なので、600gの豪州産牛モモ肉を購入。クリスマスシーズンだから、どのお店にもいろいろお肉が揃ってた。タイムセールで1,200円とちょっと。600gの値段だよ。安いよね。



塩こしょうしたお肉の表面を焼いて


玉ねぎスライスの上に乗せて、ホイルをくるんで、160度くらいのオーブンでじっくりロースト。


焼けたら温度をチェックして、肉汁が落ち着くまで室温で40分ほど寝かせたら、出来上がり。寝かせる時はしっかりホイルに包むのよー。中心温度が62°C超えるとウェルダンになります。ムッシュはウェルダンが好きなので、寝かせるときに100度のオーブンに入れたり出したりして温度調整したけど、ふつうはほったらかしでオーケー。

今年は料理用温度計が大活躍です、


ほら〜。豪華でしょう。でもコストは2,000円程度。お肉の量は2人分にしてはかなり多かった。食べきれなかったから、薄くスライスして明日サンドイッチにしてと。

かくして夫婦2人のディナーの話題はと言うと…

昨日テレビでやっていた「私をスキーに連れてって」の話や、ムッシュの最新本の話、帰省したあなたをいつ「寿司政」に連れて行くか、など、大いに語り合いましたよ。

そして、今年も無事に過ごせた幸せに乾杯しました。メリークリスマス❣️

ナナにも端っこをあげたら、「こ、これは何?」っていう顔してた。美味しくてびっくりしたのね。食後甘えてくるナナ。もうないよ。



お、そうそう。デザートはケーキではなく、昼間に焼いておいたミンスパイを頂きました。これで今年は3回焼いたことになる。ほとんど目分量で作れるようになったよ♫
ちなみに、ミンスパイの作りかたは11月2日の記事を参照ください。


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