イギリスのクリスマスになくてはならないミンスパイ。クリスマス当日食べるというより、クリスマス時期の来客のお茶受けの感覚かと勝手に思ってます。忙しい年末、友人と「今年ももうすぐクリスマスねえ。」と、お茶を飲んでしみじみするの。スパイシーなドライフルーツがぎっしり詰まってる、素朴なお茶受け。
ドライフルーツの甘みで十分なので、砂糖はあまり使わないのが嬉しい。

ジェイミーオリバーさんのレシピが手軽でフルーティーなので、参考にしました。

さあ、フォトジェニックなミンスパイの作り方紹介です。クリスマス時期しか焼かないから、自分の記録としても。

まずアマゾンで買った瓶詰めのミンスミート。パイの中身です。「ミート」と言ってもお肉ではありません。クリスマスシーズンになると、イギリスのスーパーの食品コーナーに大量に並びます。もちろんミンスミートを手作りする事も出来るけど、材料の調達が大変だから、これにちょい足しするイギリス人がほとんどです。


材料はこんな感じ。

お菓子にしてはシンプルな材料だと思う。

まずは、皮、というか、パイ生地ね。

バター入れてパラパラにして
冷水入れてナイフでさっさと混ぜ、
かろうじてまとまる位。ラップして30分ほど冷蔵庫で休ませる。

続いて、具の準備。

刻むだけ〜〜。

そして、ここがメインイベント!

大好きな生地作り。ショートクラストペイストリーです。。

楽しい!

るんるん♫ 型にはバターを塗って薄力粉をはたいてあります。(分量外)


フォークでちょいちょいとピケします。

クリスマスらしく星型のふたが最近の流行り。

生地をちょっとだけ休ませる。


その間さっきの瓶のミンスミートと刻んだドライフルーツ混ぜます。ブランデーもちょっぴりね。




型に入れる。 この型はロンドンで買いました。日本だとマフィン型で代用するしかないかしら。 

星のヘリをちょっと水でぬらすのよ。
でもって、ハケで牛乳を表面に塗る。

あとは180℃のオープンで焼くこと20分で、できたあ。

焼いている間、キッチンがスパイシーな香りに満ちて、まるでヨーロッパのコテージにいるようざます。



要するにタルトレットなんです。いかにもイギリスらしく、素朴なお味。そしてお茶のお供にちょうどいい大きさ!
年末のパーティーの差し入れに持っていけば、女子力あがるわよー。




ロンドンの料理教室で大量に焼いたミンスパイを、フラットのダイニングに飾っていたの覚えてる?あなたの仲良しのマリちゃんが、「おばちゃん、これ食べていい?だーい好きなの」と、ふたくちで食べちゃったよね。「さっすが現地校!」と感心したのも18年前。
マリちゃんに食べてもらいたいなあ。
「おばちゃん、すごいよ。進化してる!」って、きっと言ってくれると思う。

さて、作る気になった?材料も書いとくね。



《材料》
6個〜10個分

薄力粉120g
無塩バター  60g ダイスに切って冷やしておく
塩     ひとつまみ
グラニュー糖    小さじ2
冷水 小さじ3

ミンスミート(市販品)80g
しょうが ひとかけ みじん切り
ドライクランベリー 30g
ドライアプリコット 25g
紅玉リンゴ   (小)1/2個
ブランデー 一振り
好みでナツメグやシナモン少々

牛乳  少し  焼く直前にハケで塗るため。
粉砂糖    焼きあがってから、お好みで。



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