茶葉の苦味が桜エビとベストマッチ!
昨日の記事に詳述しましたが、昨日狭山茶の茶畑で茶摘みをさせて頂きました。
茶畑も人生初なら、生の茶葉も初めてです。
何を作ろう?
「料理法がよくわからなければ、とりあえず天ぷらにしてみると、まず間違いは起こらない。」と誰かが言ってたな。
茶畑からの帰りがけに立ち寄ったスーパーで見つけた釜揚げの桜エビと一緒にかき揚げにしてみました。
小さなボウルに一杯くらいの茶葉です。美しいですね。ほんのひとつまみ使います。
タマネギの薄切り1/4個分、桜エビ大さじ3、茶葉ひとつまみをボウルに入れる。そこに片栗粉小さじ2 小麦粉小さじ4をふり入れ、冷水小さじ2を加えて、さっと混ぜる。
この生地を一口大くらいずつ、中温の油で2-3分揚げれば出来上がり。小さいかき揚げが6個できました。
桜エビのほのかな塩味で十分おいしいですが、お好みで天盛りの塩と一緒に頂きます。
暑い日はそうめんなど冷たい麺類と合わせてもいいですね。油で揚げると茶葉の苦みが柔らかくなり、桜エビと相性良く、サクサクと一気に食べられますよー。
桜エビはそろそろシーズンが終わります。乾燥桜エビをそのまま使ってもオーケーです。生茶葉がなければ三つ葉でどうぞ。
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