2018年09月
千葉県産コシヒカリをモニター企画で頂きました。
お題は混ぜご飯。
千葉県在住のブロガー限定の企画ですが、お米をもらうって嬉しいものですね。だって日本人の主食ですものね。
で、さっそく混ぜご飯を作りました。
一刻も早く食べたいから、とにかくおうちにあるもので、パパっと混ぜて出来上がり。
数年前、深夜テレビを見ていたら、ある女性シンガーが、「梅干しとオリーブオイルが合うんですよ!」と言っていて、以来真似をして時々作っています。なんというか、ご飯がパスタみたいに感じてしまう一品です。新米だからより美味しいいいいい。
《梅干しとオリーブオイルの混ぜご飯》
材料は、お米 梅干し、大葉の千切り、オリーブ油のみ。
いろいろ混ぜたくなるけれど、これで十分。
量はお好みで。できればオリーブ油は上等のものを控えめにお使いください。
東日本でどこよりも早く田植えが始まり、
どこよりも早く収穫ができる千葉のお米。
早いものづくしだから、お料理も手早くできる混ぜご飯ということで。
マダムの一押しは、もはや料理とは言えないくらい手軽なオリーブ梅ごはん。
だまされたと思って作ってみてください。絶対おいしいから!
スピード混ぜご飯の料理レシピ
そうそう一昨日天王洲アイルの旬八で買ったゼブラナスが野菜室に半分残っていた。大きいから2人だと一度に食べきれない。
今日は、大きく輪切りにしたゼブラナスをオリーブオイルでソテーしてバルサミコ酢としょうゆでナスの照り焼き風にしてみた。サンドイッチにするとナスの存在感が際立つ際立つ。
キャベツの千切り、ゼブラナス、トマト、枝豆のずんだ。夏の名残りのサンドイッチ。目にも美しい。動物性なしでも、ぜんぜん平気ですよ。
今回使ったバルサミコ酢は友人からのプレゼント。
いつも近所のスーパーでちっちゃい安いのを買って、ちびちび使っていたけどこれは高級そうだなぁ。明らかにブドウから作りましたよ的なフルーティーな酸味と甘み。ドレッシングに向いてそう。
ごちそうさまでした。
スコーンがあちこちのブースで販売されていたけれど、イギリスっぽいお菓子を探していたら、偶然ミートパイがメインらしい都内のお店のブースで見つけました。
スティッキートフィープディングは、黒糖味のトフィーソースではなく、おしゃれなキャラメルソースでしたね。バニラアイスに絡めて紅茶で流し込むと、お口の中はパラダイス。ブラムリーアップルのクランブルはシンプルで絶品でした。ちなみに購入店は「スワンアンドライオン」という九段下のお店です。ここのミートパイも間違いなく美味しいでしょう。
そうそう。ブラムリーアップル。クッキングアップルとして、ヨーロッパではかなりポピュラーなもの。生で食べるとそれはそれは酸っぱいけれど、火を通すとみるみる柔らかくなる。日本でも個人で買えるのか早速ネットで検索すると、小布施の農家さんが作っていた。会員登録して商品情報を送ってもらう事にした。もう収穫が終わって今年の発送は終わったみたい。でもB級品は購入の可能性がありそうな。B級上等。メルマガの情報を待つ事にしましょう。
街に出ると思わぬ情報が得られて、またそれが広がっていきそうで楽しいなー。
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プロフィール
マダム昌代
30年前、CA時代に出会ったヴェジタリアン料理に衝撃を受け、勢いで英国ヴェジタリアン協会の料理学校でディプロマを取得。
野菜愛が止まらず、3年前の定年退職後すぐ八百屋でアルバイトを始める。
八百屋仲間と都内でヴィーガン対応のサンドイッチ屋を運営した経験から、現在はお家で作ってみたくなる、ちょっとおしゃれなプラントベースなレシピを提案しています。
日本茶アンバサダー。都内の日本茶カフェで働いてます。